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開花した人vol.04

Name
渡辺太紀乃
Occupation
ハーバルセラピスト

フランスの田舎の風景が、新たな人生の扉を開けた

新たな人生の扉を開けた

ハーブ専門店「Natural Spirit(ナチュラルスピリット)」のオーナー・渡辺太紀乃さん。前職はフリーランサーで、多忙な日々を送っていたそうです。 「充実していましたが、20代の頃、突然の体調不良に襲われました。症状は一進一退で、病院を転々とする日々。そんな中、ハーブや漢方でアプローチする植物療法を知ったんです」
それが功を奏し、程なくして全快。それ以来、植物がもつパワーに魅了されたと言います。
「もともと、ひとり旅が好きでしたが、ハーブの魅力を知ってからは、旅の目的が“世界各地で植物療法を学ぶこと”になりました。『タイに凄腕のセラピストがいる』と聞けば、すぐに飛んで行ってレクチャーを受け…。神秘的な土着の療法に心を奪われました」
渡辺さんは、世界各地の植物療法や中医学の現場を訪れ、アグレッシブに知識を蓄えていきました。
「師と仰ぐ人が世界中にいます。ハーバルセラピストになったのも、ある師との出会いがきっかけでした。彼女に誘われて赴いたフランスのファーマー地帯で、家庭に代々受け継がれているハーブの知識や、だれもが当たり前のようにハーブを活用し、日常に取り入れている姿を目の当たりにしました。このとき、日本も植物が側にある生活を意識すべきだと痛感しました。また、その大切さを伝えなければとも、強く思いました」
こうして、渡辺さんはハーブの魅力を伝える拠点「Natural Spirit」をオープンしたのです。

ハーブの魅力を分ちあえることが幸せ

ハーブの魅力を分ちあえることが幸せ
ハーブの魅力を分ちあえることが幸せ

ハーブの魅力を分ちあえる
ことが幸せ

渡辺さんの元には、ハーブで日常を豊かにしたい人や植物療法を体験したい人、ハーブをもっと知りたい人など、さまざまな目的で多くの人が訪れます。
「ハーバルセラピストになりうれしかったのは、初めてハーブに接した方が『こんなに体に合うとは思わなかった』と言ってくださったこと。そんなときは、ハーブの良さが伝わったなと思い、セラピストとしての役目を果たせたような気持ちになります。ハーブの力に魅了された人は皆、表情が明るくなります。本来持っているピュアな美しさが増すというか…。そんな瞬間を見ることができて、お客さまとハーブの魅力を分かちあえるのは、ハーバルセラピストの役得ですね」
渡辺さんは現在、ハーバルセラピストはもとより、講師や講演活動など多方面で活躍しています。そんな彼女が心がけているのは「今できることをやる」。
「常に、目標ややりたいことはたくさんありますが、ひとりでお店をやっていると、迷うときもあります。考え込んでしまって身動きがとれなくなったときは、心を無にして今できることに集中します。1秒でも1分でも前に進むことだけを考えて、立ち止まらない。そうすることで、いつの間にか目標に近づいていたような気がしますね」

毎日、ひとつは喜びの花を咲かせたい

毎日、ひとつは喜びの花を咲かせたい

毎日、ひとつは
喜びの花を咲かせたい

多くの女性を笑顔にしている渡辺さんですが、自身の「人生の花が開いた」瞬間は、いつだったのか伺いました。
「大きなターニングポイントではありませんが、例えば、初めて来店されたお客さまとの出会いが、“花が開いた!”と思う瞬間です。『以前から、お店の中が気になっていて…』なんて言ってもらえると、感激してしまいます。多くのお店から見つけてもらえたことが、たまらなくうれしくて、奇跡に思えてしまうほど。目の前が開けたと思うときは、いつも、いい出会いがあったんですよね」
「毎日、ひとつは喜びの花を咲かせたい」と笑顔で語る渡辺さんに、今後、叶えたい夢を聞きました。
「一生、ハーバルセラピストとして現場に立っていたいですね。そのために、探究心を強く持ち続けたいと思っています。今叶えたいのは、アフリカや中東地域の植物療法を学ぶこと。治安の問題でまだ行けていないんですが…。
わたしが尊敬する世界各地のセラピストたちは、惜しみなく知識とチャンスを与えてくれました。今、わたしがハーバルセラピストの道を歩むことができているのもそのおかげ。今度はわたしが、ハーブの力で女性を笑顔にする手助けができたら…と思っています」
ハーブがもたらす叡智と誠実に向き合っている渡辺さん。今後も、彼女が発信する「ハーブのあるライフスタイル」から、目が離せません。

目の前が開けるときはいつも、
いい出会いがあります

目の前が開けるときはいつも、いい出会いがあります

Q1あなたにとって
「美しさ」とはなんですか?

健康であること

「健康な人が放つ輝きは、何にも勝ると思います。
身体的にも精神的にも、いつも健康でありたいと思っています」

Q2あなたが好きな花はなんですか?

ライラック

「毎年4月、フランスの先生の元でリトリートを行っています。
先生のお宅を訪ねると、わたしが宿泊する部屋にライラックの花が
そっと置かれているのです。春の訪れを感じさせてくれる、大好きなお花です」

Q3お肌のお手入れ法は?

定期的にトリートメント

「定期的にバームやクレイをスキンケアに取り入れています。ミツロウなどは高純度のものが使われていることが、アイテム選びのポイントですね」

Pick up Item

ブリヤンス クレンジングバーム

「汚れを取り去りつつ、必要なうるおいはしっかりと残してくれる使用感もお気に入りです」

ブリヤンス クレンジングバーム

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