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2017 Spring Summer スペシャル情報

開花した人vol.01

Name
野村友里
Occupation
フードディレクター

料理を軸に、空間をデザインしたい

美しさは、心とからだの潤い
食だけでなく、いろいろなジャンルのアーティストの友人からいつも刺激をもらうという野村さん

原宿の路地裏に佇む一軒家が、フードディレクター・野村友里さんが主宰する「restaurant eatrip」です。レストラン運営のほかに、食にまつわるイベントの開催や映画制作など、多彩な活躍をみせている野村さん。そんな彼女に、現在の仕事に就くまでの話や人生観、今後の夢などを伺いました。
野村さんが、料理を仕事に…と考え始めたのは、イギリス留学を経てからなのだとか。
「母が自宅で料理教室やおもてなし教室をやっていた影響で、“食”に興味はありました。でも、食や料理を仕事にするという発想は微塵もなかったんですよね。それが変わったのは、イギリスの料理学校へ留学した、26歳のとき。当時、テレンス・コンランが流行っていて、彼の“料理を軸に場を造っていく”というコンセプトに惹かれました。私もそういう風に料理に関わっていけたらいいなと思ったんです」
野村さんが常に惹かれる、写真や音楽、絵画などの知識やセンスを得意な料理で人と場が繋がれば、「料理を一生楽しめるかもしれない」と感じたそうです。
「帰国後は、あるインテリアショップが運営するカフェの厨房に立ったのですが、その社長が『料理人も表現者だよ』とアドバイスをくださいました。ミラノやニューヨークなど海外での展示会の際、パーティーフードを会場構成と共に考え、作らせていただいたり、その頃から、自分のやりたいことが形になることの面白さを感じるようになりました」

自分に文句が出そうになったら、新しい道を切り開く

ダミータイトル。美しさは、 心とからだの潤い
ダミータイトル。美しさは、 心とからだの潤い
(下)「eatrip」のマグカップ。陶芸家で修復家の竹村良訓さんに作っていただいている

自分に文句が出そうになったら、新しい道を切り開く

そんな野村さんが、人生で“花が開いた!”と感じた瞬間は、いつだったのでしょう?
「数え切れないですね(笑)。イギリス留学も、映画『eatrip』を作ろうと思ったときもそうだと思いますし。映画完成後に単身渡米したのも、そういう瞬間だったと思います。私は自分に文句が出そうになったら、その都度、新しい道を作ってきたように思います。自分を信じて動いた先にいつも、新しいドアがぱっと開きました」
「自分の状態が良くないのが、一番イヤ」という野村さん。停滞気味の自分を刺激するのは、“人”だといいます。
「アメリカ・サンフランシスコに渡り、アリス・ウォータースのレストラン『シェ・パニース』の厨房に立たせていただいた時に、大げさかもしれませんが、細胞からプチプチワクワクする感覚がうまれました。あの出会いや時間がなかったら、今の私はないと思います」
アメリカで出会ったシェフたちの影響で、帰国後、料理人をはじめ、作り手や表現者たちと一緒に食の体験イベントを開催。野村さんの視野がさらに広くなったと言います。
「同じような価値観の人たちが集まると楽しい“気”が生まれます。“楽しくなる微粒子が空気の中にいっぱいある!”感覚というか…。料理は、楽しい気を生む理想的な手段だと思うんです。それは作る側にとっても、食べる側にとっても。そういった空間で料理を振る舞っていると、“ああ…、役得だなぁ”と、しみじみ感じます」

常に新鮮さと深度を持ち続けていたい

ダミータイトル。美しさは、 心とからだの潤い
「eatrip」は、野村さんの人柄を映したような心地いい空間が広がっている

常に新鮮さと深度を持ち続けていたい

さまざまな人と出会い、刺激を受け、自分の道を切り開いてきた野村さん。今後は、新たにチャレンジしてみたいことは?
「チャレンジしたいことは特にないのですが、新しいというより、常に新鮮さと深度を持ち続けて、謙虚な気持ちで食に取り組みたいですね。今とその先を少しでもよい形で繋げて・・・。料理の神様と仲良くできたらと思っています」
料理やおもてなしに精通したお母様の影響や食にまつわる思い出をヒントに、自分を信じて良かれと思う方向に舵取りをしてきたからこそ、今の野村さんの輝きがあるのでしょう。今後もたくさんの“花”を開花させるであろう野村さんの活躍に、期待が高まります。

自分を信じて動いた先にいつも、ぱっと新しいドアが開きました

ダミータイトル。美しさは、 心とからだの潤い

Q1あなたにとって
「美しさ」とはなんですか?

立ち居振る舞いや女性らしいしなやかな動き

「料理を作る上でも、そういった女性らしい美しさは意識しています。さまざまな場で、立ち居振る舞いはすごく大事だと思います」

Q2あなたが好きな花はなんですか?

ミモザ

「たくさんありますが、ミモザとマグノリアです。
ミモザは、長年母のお誕生日に送っている特別な思い出のある花です」

Q3お肌のお手入れ法は?

保湿クリームを塗る

「特別なことはしませんが、最低限、保湿クリームは塗るようにしています。使うものは、友人の手作りのものかパリの薬局で購入するクリーム。実は、アメリカにいた時からインフィオレが大好きで愛用しています」

Pick up Item

ヴェロテ コンプレクス マルチバーム フォー リップス&アイズ A

「もともとプライベートでも使っているお気に入りです。唇などの乾きがうるおう​のを感じます」

ヴェロテ コンプレクス マルチバーム フォー リップス&アイズ A

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